グレートデンという犬種を知っていますか?
名前はあまり聞きなれないと思いますが、その特徴的な大きな姿は、
テレビや雑誌などで1度くらいは見たことがあるのではないでしょうか。
グレートデンはドイツが原産の大型犬ですが、
大型犬の中でも特に大きいのが特徴です。
原産国以前はデンマークといわれていた時代もありました。
グレートデンの体高は約78センチ前後で、体重は約50キロです。
大人の女性ほどの体重があるのがわかると思います。
グレートデンは以前は、最も背の高い犬として
ギネスブックにも載ったことがあるのです。
グレートデンは大きな体から
凶暴な性格の犬と勘違いしている人がいるかもしれませんが、
家庭犬としてとても温和な性格をしている犬種です。
優しい巨人というあだ名がついているほどです。
人に対してめったに攻撃的になることがないので、
子供のいる家庭でも飼う事ができる犬種です。
グレートデンの毛色には、フォーン、ブリンドル、ブラック、
ブルー、マント、ハールクインなどがあります。
グレートデンには断耳する習慣がアメリカであるようですが、
ヨーロッパではこのような習慣はあまりないようです。
なぜ断耳しているかというと、ドッグショーのときに、
威厳に満ちた外観にするためといわれています。
トイプードル
チワワ
ミニチュアシュナウザー
パグ
ジャックラッセルテリア
グレートデンはどんな性格をしているのでしょうか。
グレートデンと上手に付き合っていくためには、
性格を知っておいたほうがいいでしょう。
性格を知っておいたほうがより絆が深まるでしょう。
グレートデンはその大きな体から、
怖い犬と思っている人が多いかもしれませんが、
性格は全く反対でとても穏やかな性格をしているのです。
グレートデンには、優しい巨人という
あだ名がついているほど優しい犬種なのです。
それに愛想もよく、のんびりとしていて、繊細なところがある犬種です。
なので、小さな子供がいる家庭でも
仲良く一緒に生活することができるでしょう。
なので、グレートデンは家族と一緒に室内で過ごす時間も必要になります。
しかし、室内で飼育する場合はそれなりのスペースが必要になるので、
スペースを十分に確保してあげましょう。
グレートデンは以前は猟犬として活躍していたので、
飼い主さんは注意をしなければいけません。
目を離さないようにしましょう。
グレートデンはかなりの運動量が必要になるので、
家で飼う場合は、広い庭が必要になります。
グレートデンはたくさん体を動かせてあげないと、
ストレスがたまって、無駄吠えをすることもあります。
たくさん運動させてあげるようにしましょう。
ボストンテリア
マルチーズ
ポメラニアン
ダックスフンド
ゴールデンレトリーバー
グレートデンにはどんな歴史があるのでしょうか。
グレートデンを飼っている人でもどんな歴史があるのか、
知っている人はとても少ないと思います。
グレートデンは犬の中のアポロ神と呼ばれていて、
すばらしい血統を受け継いでいる犬種といわれているのです。
グレートデンの祖先犬はその大きい体を生かして、
軍用犬や狩猟犬として活躍していました。
14世紀のドイツでは、野生のイノシシ狩りに
優れた能力を発揮して大活躍していたのです。
グレートデンは猟犬としてだけでなく、優雅な外見から、
上流階級の人たちからも絶賛されるようになりました。
上流階級の人たちは、みんなしてグレートデンを飼うようになったほどでした。
イギリスの人たちは、
ジャーマンボアハウンドと同じ犬種とみなしていましたが、
いつ、グレートデンいう名前になったのかははっきりと分かっていません。
グレートデンのデンはデンマークという意味があるといわれていますが、
原産地はドイツとなっているのです。
アメリカに持ち込まれたのは19世紀後半のことでした。
あっという間にグレートデンは人気となって、
大型犬の中でも特に大型犬ですが、今も人気を衰えることはありません。
それは日本でも同じで、大きな犬種ですが、安定した人気のある犬種です。
柴犬
ビーグル
キャバリア
フレンチブルドッグ
コーギー
グレートデンはどんな病気になりやすいのでしょうか。
病気によっては予防できることもあるので、
どんな病気になりやすいか知っておくことはとても大切です。
グレートデンを飼いはじめたその日からちゃんと勉強しておきましょう。
グレートデンは胃捻転という病気になりやすいといわれています。
胃拡張とも呼ばれていて、胃がねじれてしまって、
胃の中にガスなどがたまってしまう病気のことです。
お腹が膨れていたり、元気がなかったり、呼吸困難になってしまったり、
吐くようなことがあったら、胃捻転になっている恐れがあります。
放置してしまうとショック状態になるので
大変なことになってしまう怖い病気です。
胃捻転の治療方法は、外科手術を行わなければいけません。
開腹手術を行って胃をもとの位置に戻します。
ショック状態になってしまっている場合は、
まずは、点滴などを使ってショック状態をやわらげます。
胃捻転の予防方法は、大量の食事を取らないことが重要です。
食後すぐの運動もできるだけ控えるにしましょう。
グレートデンのほかに、ボクサー、ボルゾイ、ダックスフンド、
ドーベルマン、ロットワイラー、プードルなどが
胃捻転になりやすいといわれています。
これらの犬種は特に注意が必要です。
柴犬
ビーグル
キャバリア
フレンチブルドッグ
コーギー